レメディー使用歴は11年ですが

治療家としてはまだまだ駆け出しの私です。

日本最大のプロフェッショナルホメオパス
養成学校RAH(現CHhom)を
2015年に卒業し、
(卒業試験の評価はA判定でした。)

その後日本ホメオパシー医学協会JPHMAの
認定試験を翌年2016年に合格。

今から2年前にホメオパシー療法家となりました。

日々頭に浮かぶ思いは、
もっと経験して勉強をして、治療の腕を上げたい。

ホメオパシーの創始者ハーネマンは

最高の治療とは、
速やかに、穏やかに、持続的に、
「健康」を回復させることである。

と述べました。

ホメオパシーの
治療効果は明確であり、
まぎれもなく身体の機能を改善し、
継続して治癒をもたらします。

同じエネルギーを扱うといっても
スピリチュアル的なヒーリング療法とは違い、

私ってあるがままで幸せなの〜
という
フワフワした喜びでふんわりまとめて

こだわりの手放しや
今起きている問題の原因や
なんらかの意味を見出す気づきや

それらを得ることで
生きやすくなるというような、

それがメインになるものではなくて、

もっと地に足がついた現実的なものです。

レメディーが身体に入れば、

患者は気づきがあるなしに関わらず、
心も身体もダイレクトに反応し、
気づかないうちに、

自然に治る。
自然に解決する。

そういうもの。

私がホメオパシーの世界に入った理由は

人の病気を治したい。
真に治癒する治療法を学びたい。

ただこれだけでした。

ハーネマンの言葉の原点に戻り、
もう一度
オーガノンを熟読、学び治したい。

そして
後世に弟子が構築した分派のメソッドではなく、
ハーネマンが確立した当時の治療法を
もう一度学び直し

確実に再発なく
速やかに
穏やかに
持続的に治せるように

学びと実践を両輪にして、
腕を磨いていきたい。

とはいえ家業の関係から週末の外出が難しく、
週末に学校がよく主催する
学び系イベントに参加できず、

参加したくても出来ない!( ̄□ ̄;)
と悶絶して早何年。

通りすがりのホメオパスの方からの
ありがたい啓示を受け(?)、
願っていた学びコースがあることを聞きました。

ひとたび決めると特急列車のごとく
展開が速いのが私。

CHhomの補講室での視聴スタイルで
再びお一人さま通学をし始めました。

これなら平日の好きな日に思う存分やれます!

高校生の頃、ひたすら勉強する
学習合宿というものがありました。

あの頃は苦痛があったけど、
今は好きなことを存分にやっている感覚。

CHhomに泊まり込みをして
ホメの学習合宿ができたら最高!