中1の娘が体育の授業を嫌がりました。持久走が辛い。と。
私 「どんなふうに辛いの?」
娘 「息が苦しい。吸っても入ってこない。」
あ、酸素不足だね。
ということで酸欠の代表レメディーである、
Carb-v.(カーボベジ)30c
をチョイス。
カーボベジは植物の炭のレメディーです。
植物炭が作られる工程は、酸素の少ない状態でひたすら加熱させられます。
植物は加熱されてる時、きっと酸素を欲しがっていたけど
ブスブスと煙を出すしかなく、炭化してしまったのでしょう。
その時もしかしたらゴーゴーと火を出して燃えたかったのかも。
酸素と結合して炎を勢いよく出したかったけどそれができなくて真っ黒な炭になった。
酸素が欲しい、
酸素が欲しい、、、
なのでCarb-v.のレメディーをとると身体は「あ、酸素が足りない!!酸素を取り入れよう!!」
と全力になります。
こんな状態のときに合います。
・ストレスで浅い呼吸が癖になっている人、
・タバコを吸う人、
・生命力が低下したご老人、
・乳幼児の蘇生、
・意識がない患者さん、
・会議室など人が多くて空気が薄いときの頭痛、
・咳が出続けて息切れがある時、
・疲労困憊時
等々、酸欠のときに幅広く使えます。
娘は持久走の前に一粒レメディーをとったそうです。
すると、「走っているとき全然苦しくなかった!」と目を丸くして帰宅しました。
それ以来、体育の授業のある日は必ず欲しがります。
ドーピング疑惑ありな娘。笑
でもレメディーは単なる砂糖玉だからね。
植物炭の原子も分子も存在しないから不思議ですね。
情報を身体が取り込んだ結果そのように身体が働くんですね。
ホメオパシーは科学の先を行く科学。
時代よ〜、早くついてこいっ!