少し前は日中暑いのに
朝方がうすら寒かったりして

こういう季節は
体調を壊しそうになりますよね。

我が家の子供たちは
ちょっと暑くなると
途端に夜に布団をかぶりたがらなくなります。

何度かけてあげても
足で布団を蹴っ飛ばしてしまい
朝までそのイタチごっこ(−_−#)

寝入りばなはいいのだけど、
朝方は布団なしじゃまだ涼しくて
案の定鼻水をたらし始めました。
(下の子)

学校から帰ると
『頭がズキズキする・・・。
なんかレメディーちょうだい。』

おそらく寒さから痛くなったので、
Hep.(ヘパソーファー)30c

さらにズキズキするという症状と、
陽射しも強かったので
太陽の熱で悪化という
基調にも合う
Bell.(ベラドンナ)200c

を与えました。

透明の鼻水もあったので
ティッシュソルトのネイチュミア6xを。

なめおわったかどうかのものの3分で
ソファーでコテン。グー。

それから3時間爆睡。

起きたらケロッとして
『よく寝た〜!
痛いのなくなった。』

子供はレメディーがヒットすると
たいていこんな感じ。
お口に入れるやいなや眠ってしまう。

Bell.を単体で与えるよりも、
Hep.をその前に与えることで
介入の役割も果たしてくれて、

Bell.の効き目がアップ!

ホームキット書籍を見ながら、
どんどん使っていって
経験からでも身につけていくのが良いと思います。

Bell.は熱中症のレメディーでもあるので、
これから本格的に暑くなる季節に
水筒に入れておいてあげるのもいいですよ。

その時の介入はHep.ではなく、
Carb-v.(カーボベジ)が良いかな。
(介入は水筒には入れず、事前になめてください。)

屋外で野球やサッカーをするお子さんや、
遠足など。

レメディーは予防的にも作用するので
頭痛やのぼせなど、
熱中症の症状を回避できます。

試してみてね〜。


Bell.は30cでも。