先日はCHhom名古屋校(ホメオパシーの学校です。)にて学長の講演会がありました。

東京からの中継ではなく、生の学長・由井寅子先生。

脳性麻痺で6才でお亡くなりになった男の子と

献身的に介護されたお母さんの症例を学ばせていただきました。

ホメオパシーは心、身体だけでなく、その人の魂をも癒します。

ホメオパスがクライアントさんにお渡しするのは

適用書(レメディーの処方箋)のみにあらず。

その不幸を、その病気を繰り返さないために、

自分と向き合い、自分を見つめる手助けを言葉のレメディーとして差し出します。

どれくらい前の過去までさかのぼり、

どこまで先の未来を見通して

レメディーを選択すれば良いのでしょう。

とても深く、胸を打つ素晴らしい内容でした。