コロナウイルスの予防対策として、
あれもこれもとたくさんレメディーを摂っていませんか?
ホメオパシーは正しく使わないと場合によっては要らない悪化を招いてしまうことも。
例えば鉱物レメディーは作用が深く、人によっては悪化を起こすことがあります。
悪化は往々に発熱や下痢など、粘液や汗の老廃物の排出を伴います。
今は排出に体力を使うのではなく、エネルギーの温存を。
なので鉱物レメディーをcポで何度もリピートする、
何が入っているかわからないコンビネーション商品をとる、
ということは避けた方が良いのかなぁと思います。
それぞれのホメオパスさんの考え方、メソッドがあると思いますが、
私はコロナ対策にはインフルエンザのホメオパシー対処と同じで良いと思い、それを実践しています。
Infl.(インフルエンザイナム)200c
Oscillo.(オスシロコチニューム)200c
Infl.(インフルエンザイナム)を舐めてから、
5分ほどおいてからOscillo.(オスシロコチニューム)を舐めます。
夜眠る前推奨。
3日継続後、心配なら一か月毎に。
(通常は効果は半年ほどもちます。)
この手法はこちらの予防専門の書籍にも書かれています。
さらにマザーチンクチャーやティッシュソルトで補完。
Ferr-p.(ファーランフォス)
炎症初期にあう
Kali-m.(ケーライミュア)
炎症中期にあう
これらで粘膜保護を期待。
できれば6xか9xが良いです。
エキナセア
白血球を増やし免疫力を高めることが期待できるマザーチングチャー。
あとは基本ですが運動、睡眠、食事など健康的なライフスタイルを維持して、
下手に抵抗力を落とさず、免疫を高めておくということに注力。
セルフケアでできることはここまでで、
かかりやすいとかかかりにくいとかいうウイルスへの感受性や、
遺伝的な土壌に個人差があるとホメオパシーでは考えていますので、
そこへアプローチするということも手法の一つ。
そうすることで感染させない、感染しても発病を避ける、
万が一発病しても重症化を避けるという考え方です。
この点に関しては個人コンサルでやっています。